ところで、私が思春期青年期専門

精神科医を目指した理由は幼少期から、大学卒業するくらいまでの、葛藤に満ちた自分を知りたかった事。我が子も同じ状態になった時に助けたかったこと。これらは、既に達成済み。そもそも、後者は必要なかった。それと、同じ状態のその時期の人の助けになりたいもありました。今は高齢者、認知症専門医ですが、今から、自分に必要なのはこっちですよね。って合理化してます。運命には抗えないものです。