δ星宙域に、赤の1号と、到達。ジャンプした途端、やはり待ち構えていた!δ星人宇宙艦隊。数千隻、こちらに、砲門を向けている。更には、何故かγ星人の残存艦隊も、合流している。楽勝と思っていたが、甘かった!即座に再度ジャンプ。何とか、光線兵器は避けたが、次の手は?2000隻で敵後方に展開、全艦隊、全弾撃ち尽くしを指令。かろうじて、回避、勝利したが、まだ、δ星人の母星の制圧はできない。仕方がない、一旦引き返し、3α星人に要請、橙の1号の合流要請をした。しかし、到達までには、数日かかる、その間、δ星人の追撃をかわせるのだろうか、こちらは、全弾撃ち尽くし、補給にも、数日はかかる、正しく、時間との戦いとなってしまった。油断していた私の責任であった。