火星を見ていました。部屋の中

から。6年前勤務始めた頃、この辺は空気も綺麗、いー天体観測できる筈と考えていましたが、部屋での天体観測は諦めて、天体観測機器は家に持ち帰りました。何故なら、↓
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サンシパークとゆーモール街が意味も無く、夜空を壊していたので、此処からは無理!と思って。でも、今日、思い当たりました。部屋の中からなら、ベランダの壁を利用して、天体観測可能。例えば、 ↓
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7倍、18mmの単眼鏡、双眼鏡の半分にした、ような物です、大きさは、7cmくらい、倍率も7倍、レンズの口径は18mm。天体観測には7倍口径50mm位が最適とされています。部屋には、これだけ、残していました。でも、部屋の中からスマホで撮るだけで、↓
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火星の赤さも分かりますよね。光害対策出来ますね。ですから、今週は、家に帰ってから、残りの自動追尾式望遠鏡、桑名の部屋に持ってきて、天体写真撮る準備します。矢張り、綺麗でした、火星。私は、大宇宙に対峙する人間存在である。事を忘れてはなら無いですから。炎の鳥だけに任せてはなりません。自分が向き合うのです。