寝れません、まだ、書き込みたい

事があるからです。鏡像、鏡に映る自分。私は三重県犯罪被害者支援の発起人に当て役でなりました。その講演を県警察本部でききました。(書き込み済みとは思います)高校生の息子を文化祭で殺されたお母さんのお話しでした。お父さんからは、喧嘩になりそうなら、まず謝れ、それが駄目なら逃げろと教わっていました。文化祭の日、他校から来た複数名から因縁、謝った、赦され無い、逃げた、それを囚われリンチにされ、帰ってから、救急搬送され、結局亡くなった、息子さんのお母さんのお話しでした。お母さんは、自宅に引きこもった、辛くて悔しくて、人って!家から出ても二ブロック先の人も私を見ると、逃げる様に戻る!誰も私の苦しみを分かってくれない!そこに古くからの親友が来て、貴方、自分の顔を鏡で見てご覧なさいよ。お母さんは、あらためて、鏡の前に立つ自分の顔を見ました、そこには、眉間に深いしわのある夜叉がいました。あ!これなら、人は私を怖がり、避けるわね、と気付いたらしいです、それから、人の心の痛みを伝えなければ!と思い犯罪被害者支援活動開始されたそうです。涙ながらにお聴きしていました、私は、見ためと反して、意外に情にもろく、涙もろい。私は今も犯罪被害者支援をしています。昨日は、その、番組がNHKでされたそうですが、奈良に帰ったので見れませんでした。 何をいーたいか?鏡に映る自分を見る事は大事ですよ、とゆーことですね。