おはようございます。夢を見て

いました。力み過ぎて、下腿、前脛骨筋のつりの痛みで目覚めました。夢? いー夢でした。モトクロスコースで、新入生歓迎のコース体験&後のコンパ予定でした。私はレース、フル装備、大体10kg位になるかな?小さな、斜面がありました。あそこなら出来るかも!ヘルメットを脱いで、その斜面の頂点から、思いきって重いブーツを履いたままジャンプ、バク宙出来ました、見事に平地に着地。やっぱり、私の推測は正しかった!振り上げた重いブーツを中心に身体が回った!ヘルメット脱いで良かった、重量が分散されてしまうから、流石俺!先生凄いですね!まぁまぁな。続いて自己紹介、コースの模範走行してました。まだまだ行けるやん!と、思いながら夢は終わり、足がつって痛い、起きて歩いても治まら無い!薬塗り塗りして、今は大丈夫。 今日は、002の誕生日、25歳、若い。 私が何をいーたいか?それはね、書き込み済みの初老期うつ病の原因の一つ、喪失体験。私の夢には、その要素、一杯入っていました。失った若さ、特殊能力では無いにしろ、バク宙どこでも出来た瞬発力のある脚力、全身の筋力、コースも一人で何十周でも走れた、数十メートルのジャンプも出来た、大学生限定とはいえ、日本一にも二回なった、一人で。支えてくれる、一緒に練習し、走ってくれる後輩達も代をかえ、数十名居るクラブもあった。それらは最早、全て無い。失った。お読み頂いている方の殆どは私よりずっと若い筈、しかしね、教科書みたいかも知れませんが、喪失体験を経験中の者の哀しみ、辛さ、苦しみが無意識に在り、夢に出る、それは、足のつりとして、身体の痛みとして現れることも、理解頂けると、老いつつある者の心の理解に寄与出来ると思い綴りました。朝から、少し、暗めかな?すみませんでした。