2017-11-12から1日間の記事一覧

無意識 3

両手をあげて、どこが病気ですか?と平々凡々と語られました。一定の手順に従い、問診に近いものをしました。 眠れてますか?わしは、いつも、すぐ眠れるんです。熟睡感もあります。 食事は?三食食べてます、旨いとも感じます。 体重は?・・・そういえば、…

無意識 2

ただ、この無意識を支配しているのは、性欲であるとか、無意識の中には、民族の歴史とか、人類としての歴史とか、生物としての歴史とかも詰まっている、と云う心理学上の諸説があります。どれも私としては?まって、がありますが、確かに、人間の身体と直接…

無意識からです。

生きていると、辛いこと、苦しいこと、嫌なこと、思い出すのも嫌なこと、恥ずかしいこと等々ありますよね。そうゆう、思いが常に、意識されると、辛い、目の前にある仕事も手につかない、だから、それを封印する場所が無意識の領域と理解しています。ですか…

では、前意識、無意識のお話しです。

が、暫しお待ちを、気合い入れます!

固い話ばかりは疲れますよね。

ですから、ちよっと、面白い話。 私の家には露天風呂があります。信楽焼のブルー。旧友、知人が来たら驚きながらも、入って喜んでくれているよーです。 昨日、小学校の同級生(皆50歳代後半です!)の女性が二人来てくれました。事前に連絡とって、俺んちの露…

この役割理論の役割を完璧に、

こなそうとすると、ものすごく疲れる、これを過剰適応と云いますが、その、お話しは、後程に。実は私自身過剰適応の傾向があり、疲れること、しばしばですが、その、お話しも、後程に。 では、話は戻り、意識の次は、前意識、無意識のお話しです。 続く。

臨床経験で、診たことはないです。

その理由として、日本には、多重人格性障害が少ないのは、役割理論というものが提唱されていました。うーん、そうかもね、と思っています。まずは、私は50代、男性ですから、自分の事を言う一人称に、私、わたくし、僕、俺、わし、お父さん、と自分の今置か…

順番からゆくと、意識の次は、

前意識、無意識のお話しですが、その前に、役割理論について。一時、多重人格性障害とゆーのがはやりました。アメリカの作家の小説が元となり、日本でもはやりやまいでした。一人の人に、幾つもの人格が、コロコロと入れ替わり出てくる。各々の人格は別の人…

朝から、精神医学的です。

後の書き込みに、関連しますので、まず、このお話から。 人の心には、意識、前意識、無意識の領域があると云われています。 意識、自分で解る心の部分です。今、自分が何を感じ、考えているかとかが自分で解るところです。自分の事は自分が一番わかってる!…