2017-11-30から1日間の記事一覧

なかなか、寝付けません。やはり、カートヴォネガットの

青ひげ。その前に、彼はスローターハウス5の頃から、各章の終わりに人生なんて、そういうものだ。とか常套文句を使っていました。 青ひげでは、人生のバカヤロー、がでてきます。彼は、最終の結婚相手とは幸せに、暮らし、妻が先立ちます。その前の結婚、子…

ま、一応、懸案事項は、一旦終了

後日、改正致します。 では、次の面白い話?考えてます!

若干、というより、かなりの問題

もございますが、お約束ですので、談山神社の紅葉のスケッチです。正直、恥ずかしいですが。

それと、90歳を越えても、

純然たる、うつ病もあります。これも、見落としてはいけない。うつ病になると、意欲が落ちる、ですから、先程記した認知機能の検査例えばHDS-Rも途中までしか出来ない、すると、10点にもならない、この結果だけを見て、認知症、治りませんね、は最低の対応と…

本筋に戻ります。

認知機能の改善はこういった周辺症状をとることでも期待できます。ですから、治らんとの断定は無意味です。周辺症状には薬物療法が必要です。これは、私は、断言できます。NHKでお話しを聞いていつまでも付き合ってあげることしかありません、みたいな放送が…

少し、脇道にそれますが、

以前、NHKで放送していました。高齢者の徘徊の死因で多いのは、田畑の間の用水路に落ちての溺死らしいです。用水路の幅は60cm位、深さは数センチ。しかし、そこに高齢者の方が落ち込み、気を失ったりする間に、体がダムとなり、息を出来ない深さになり、溺れ…

認知症には、

「中核症状」簡単に言いますと、記憶力が落ちる等です。更には、「周辺症状」というものがあります。これは、例えば、自分の財布を置いた場所を忘れるので、誰かに盗られた、という確信が生じます。大体、盗った相手は、息子の嫁が、以前は多かったですが、…

ではまず、朝のお話しの続きです。

「認知症そのものが、治るか、治らないかと言う議論は、さて置くとしても、孤立的な生活からの脱却、デイサービス等の利用で認知機能の改善する例は多々経験しています。」と記しました。それは、本当でHDS-Rという30点満点のテストで20点以下は認知症と云え…

アクセス 5000越えました。

ありがとうございます。 仕事が終わったら、書き込みますね。内容考えてます。

更には、認知症ですね。治りませんね。

と、本人の前でも告げる者もいます。聞いた御本人は当然、激しく落ち込みます。認知症そのものが、治るか、治らないかと言う議論は、さて置くとしても、孤立的な生活からの脱却、デイサービス等の利用で認知機能の改善する例は多々経験しています。 ですから…

外来が始まりました。合間です。

専門用語を正しく、使えない専門職について。例えば、認知症の進行している患者様のことを「認知は進んでいますね。」私は、すかさず、違う、「認知症が進行している。或いは、認知機能の低下は進んでいます。と言う表現です。」と訂正します。当たり前です…

お早うございます。昨夜の6書き込み

下書きに戻しました、やはり毒が多かったからです。 更に2書き込み下書きに戻しました。趣味に走りすぎだからです。 いずれにせよ、誠に申し訳ございませんでした。