少し、脇道にそれますが、

以前、NHKで放送していました。高齢者の徘徊の死因で多いのは、田畑の間の用水路に落ちての溺死らしいです。用水路の幅は60cm位、深さは数センチ。しかし、そこに高齢者の方が落ち込み、気を失ったりする間に、体がダムとなり、息を出来ない深さになり、溺れて、翌朝、発見される。うーん、なるほど、見聞していると思いました。ですから、夜間の徘徊の方は極力入院を勧めています。それに、これからの季節、溝にはまらなくても凍死しますよね。

続く。