私の母方祖母は書き込み済みの如く

静岡県出身、の看護婦、助産婦でした。祖父とは二度めの結婚か最早不明です。多分初婚と、推測しています。で、彼女は、村で一人の医療技術者でした。香港かな?で買ってきた、2つ折り、双刃のナイフで、簡単な傷等消毒し、切開し、縫合もしていた様です。そのナイフは、祖母の形見として、自宅の引き出しに入っています。相当に賢い人だった様です。字も綺麗。祖父の書家としての字とは異なり、綺麗な楷書体の筆になるものがみつかりました。えーっ?でした。祖母、母、私、息子ほぼ同じ顔。顔は、頭についている、頭の中身も引き継ぐ様ですね。厳しいときには厳しく、優しい時には、優しく、只、孫たち全てに平等では無く、アオは相手にしなかった。たえこ、あんたの子はな、賢い、それを伸ばすのが、あんたの仕事よ!だったらしいです。海辺の村で夏休みには、可愛がってくれました。