統括とコーヒー後、部屋に、

戻りました。何故かはさておき、突然、思い当たりました。「たった一つのこと」高校時代の現国の参考書 新釈現代文 で記されていたこと作者の伝えたい「たった一つのこと」それを見つけ出す事が、問題文を解くこと、見たいな内容だったなぁ、あれ読んだら、現国の成績上がったまま落ちんかったな?たった一つのこと と思うけどなぁ?ググりました。文庫本として、発売されてました。明日アマゾンで届きます。1188円です。 紹介文 ⇩

新釈現代文
伝説の大学受験国語参考書、ついに復刊。そこには、「たった一つのこと」しか説かれていない。それは、論の展開を正確に「追跡」して論旨を把握すること。1959年の刊行当時、知識偏重から論理重視への転換期にあった受験現代文の特質をみごとに捉えた、今に通じる画期的な方法だった。さらに、本書は「人間主義・合理主義・人格主義」を柱とする近代思想の啓蒙書でもあった。ポスト・モダン以降の思想が批判してやまない「近代」が志向していたものが忘れられつつある今こそ、本書を読む意義がある。20年以上も定番であり続けた名著に新たな命が宿るときが来た。

矢張り、名著だったんですね。この事を元に夕方以降、考察してみます。