前職場では、私は元の主治医の処方は完全に無視して、精神科の処方に関しては私流で開始していました。内科の薬に関しては極めて出来る常勤の内科医と相談して決めてました。このタッグで大体のことは、乗り切れました。更には、お互いに信頼し合って、互敬の念の様なものがあったのかな?尊重しあっていました。まぁ、親子程年齢は違いますが、彼から学ぶ内科的知識は一杯ありますし、ありました。彼も、この精神症状には?で、その意味は?と尋ねてくれます。私としては、本当に嬉しいし、お互い、技術を高めあっているとゆー感覚が持てたんですよね。ですから、そうゆー医療機関にかかることが大事な事と思います。自画自讃に見えますが、実感した事です。薮にかかったら、いつまで経っても治らん!が本音です。今の母の主治医は若いけど、勉強も臨床も熱心で感謝しています。