仏陀の言葉 034-040です。コメント付です。
昨日、アップするの忘れてました。
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最悪なのは、自分の心が自分になすこと
ひどいことになっているのか。 恐れているのか。 おののいているのか。
それはみな、おまえの心がなしたことだと気づけ。
憎しみを抱いた人が相手に対して、
あるいは恨みを抱いた人が相手に対してなすどのようなことであっても、
自分の心が自分に対してなすことよりはひどくはないものだと知れ
「ウダーナヴァルガ」 第31章
恐るべきは己が心
135
まず、自己をととのえよ
水道をつくる人は、苦心して山から川へ水を導く。
矢をつくる人は、削り、磨き、矢を矯める。
家をつくる人は、木材を切り、組み合わせ、堅牢な形にする。
おまえは何をするのか。
まずは、自己をととのえよ。
身なりをととのえ、心をととのえよ。
「ダンマパダ」 第1章
自らを整えよ。
136
目的に手が届くまで励め
励め、努めよ、たゆまず歩め。
かつては怠けていたとしても、その過去を悔やむな。
すでに立ち上がったのだから、そのまま進め。
ゆめゆめ愚かなことに励んだりしてはならない。
口にするために努めるように一心不乱に
その手が届くまで励むように。
つまらぬものを楽しんだりするな。
おまえが目指しているものこそ、おまえの真の喜びとなるように。
「ウダーナヴァルガ」 第16章
励め。
137
悟りに至る三つの処方箋
悟るときは真実を語るように。
人に対しても、自分に対しても、決して怒ってはならない。
自分が貧しくなろうとも、 みずから施しをせよ。
この二つのことを実際に行え。
そのときに、おまえがこの世を離れる。
「ウダーナヴァルガ」 第20章
138
ゆっくり、なすべきことをなせ
くだらぬことを考えずに、なすべきことをせよ。
自分がなすべきことに邁進せよ。
しかし、ゆっくりとだ。
「ウダーナヴァルガ」 第4章
ゆっくりとなせ。
139
説教をする、怠け者
いろいろと説教する人はく気高くすら見えよう。
けれども、彼がよいことを実践している人だとは限らないのだ。
よいことをたくさん語っても、語るだけならば何になろう。
あたかも、 牛飼いが他人の牛を数えているようなものではないか。
よいことをどれだけ多く説していたにしても、
みずから実践していなければ何にもならない。
それは一種の怠け者にすぎないのだ。
「ウダーナヴァルガ」 第4章
実践あっての言葉。
140
今すぐに外へと出よ
悩み苦しむことはもうやめようではないか。
一つの悩みが終われば、次にはあらたな悩みが戸口に立っている。
そのような終わることのない苦しさの輪廻から、もう脱しようではないか。
悩み苦しむことは、家の中にずっと閉じ籠もっているようなものだ。
なぜならば、ひっきりなしに悩みで頭と心を埋めつくしているからだ。
だから、家から出るように、外へと出ていけ
悩み、わが身をさいなむことをやめ、とにかく外へ出よ。
来週ではない。明日ではない。今すぐに外へと出よ。
そして、自分がなすべきことをなすのだ。
そのときに、おまえの悩み苦しみはたちどころに消え去る。
悩みの輪廻からついに脱することができるのだ。
「ウダーナヴァルガ」 第4章
外へ!。

