昨日の幻の巨鯨に関して、翻案は

北村 けんじ(きたむら けんじ、本名:北村憲司、1929年9月14日 -2007年8月21日 )児童文学作家。
福岡県生まれ。3歳の時、三重県桑名郡多度村(現・桑名市)に転居する。 多度村立多度小学校(現・桑名市立多度中小学校)、三重県立桑名中学校(現・三重県立桑名高等学校)を卒業。 中学卒業後、恩師に請われ、母校である多度小学校で代用教員として教壇に立つことになる。 その後三重大学学芸学部養成科(現・教育学部)を卒業。 三重県内の小学校で教員を務めるかたわら、数多くの児童文学を創作する。1972年、「まぼろしの巨鯨シマ」で第19回サンケイ児童出版文化賞(現・産経児童出版文化賞)を受賞。 

Wikipediaからの抜粋です。私が小学校六年の頃に読み感動した2作品のうちのひとつでした。凄絶な作品で当時は驚愕と感動両方あり、忘れられない作品でした。引っ越しを重ねて、紛失していましたが、Amazonで検索し、三年くらい前に、中古品を買い、医局の本棚に置いていました。それが、翻案、そのダイジェスト作品が、昨日のものです。

もう一つは、丸岡秀子の著作の中で、多くの読者をもつこの『ひとすじの道』は、作者自身の自伝的小説でした。確か、亀山高校の先生だった筈。

長野県南佐久郡臼田町(現・佐久市)出身。生まれ。長野高等女学校を経て、奈良女子高等師範学校(現奈良女子大学)を卒業、教師として2年勤めた Wikipediaより抜粋。何れこれを翻案に書き込み予定です。