しかし、まんぷくの

香田忠彦(こうだ ただひこ)演 - 要潤 克子の夫で、福子の義兄。画家の仕事をしている。(ネットより)  この人、咲さんの事、愛していた。妹と結婚し、子も何人もなしましたが、だから、鳥の絵ばかり描いていたのに、筆を替え、桜と青空の絵を咲の為に描き、妻に渡し、姉の咲に贈らせる。あの絵、本当に綺麗!愛、幸せ、未来を感じさせる柔らかな桜と青空の絵でしたよね。少なくとも私はそう見ました。即ち、人の愛する心は、時の過ぎ行くままに、定めに左右され、時の中を知らぬ間に歩んでいる。それ、感じました。  続くシリーズは、それにも絡むお話です。しかし、ゆっくり、行きます。時事評論まだしてませんしね。 ルリカケス&お茶してます。休みですし。