話はまんぷく、忠彦さんのデザインに

子どもの頃、父から、お父さんはな、同志社大学商学部を卒業したんだよ、そこで学んだ事の一つにパッケージ革命というものがあった。戦後アメリカからの輸入品、綺麗な包装だね?それまでの日本製品は新聞紙で包んだりだった、でもね、包装を綺麗にすると、購買意欲が高まる、売れる。アメリカ人の発想、これが日本に流入して来ている。忠彦さんのデザインで思い出しました、父の言葉。今のチキンラーメン、まぁまぁ一家に5袋、置いてもえーかなー?という、デザインと値段ですね。⇩
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