私の100年後

思ってたとおり、遠銀河系の探査任務中。相棒は、あの三郎。しかし、彼はあくまでも3α星人のインターフェース。如何様にも、変身できる。20世紀のアニメ、バビル二世のロデムの様に。

このミッションの目的は、只一つ、異星の知的生命体を見つけ、宇宙規模のカタストロフ(大災害・全滅)を、阻止するための、メンバーを探しあて、接近し、友好関係を築くこと。してるよ!既に数千の知的生命体と遭遇し、友好関係を築き、プロジェクトの意義も理解させた、俺はすることは、する男だ。

男?そういえば、俺は男なんかいな?涅槃に達していたはず、だが、そうでもないかな?と思った記憶が有るような無いような?

ま、どっちでも、いいわな。俺は俺の使命を果たすのみ!で、3α星人のこの宇宙船の飛行原理、量子ジャンプ、だったよな?復習しよう。もうじき、次の知的生命体との接触、その前に、お勉強!っつても、私の身体は、次第に若返り、今や35歳頃の私に。勉強はしんどいなぁ!