上がアルコール関連問題の説明図式です。厳しくいうと、ビール350ccでも、毎日呑むと、アルコール依存症になります。しかし、例えば、私は、毎日、呑むこと意外、上のスライドには該当はしません。まぁ、毎日のむことは、精神的依存はありますが、それだけです。
大量飲酒に発展する順番です。宴会の時だけ、呑むのが機会飲酒、毎日呑むと、習慣飲酒、呑まずにはいられないのは精神依存、呑まないと、手が震えてきたりが身体依存、ここまでくると、肝臓、膵臓等々が障害され、死にも至ります。Korsakoff症候群は後に、記します。
上のように、関連する問題は多々ありますが、要点をしぼって、説明します。
上が、上述の症候群です。大体、食事もとらず、酒ばかり呑んで、ビタミンB1の不足から、起こり、治りません。簡単にいうと、出来上がった認知症と同じですね。多々見てきていますが、呑みすぎで、仕事の失敗が多くなる、クビになる、家族が愛想を尽かし出て行く、その後も飲み続け、数週間して、姉が行くと、姉も解らない、というパターンが多いです。
まあ、禁酒のための説得表です。
上、二つは久里浜式テストです。私は、学生時代の時点で2点以上ありましたが、今に至っています。まぁ、学問的な常識が必ずしも正しいとは限らないと思っています。
アルコールを飲んだ後の酔い方です。普通は単純酩酊。しかし、異常酩酊という酔い方もあります。
良い飲み方のパンフです。1から10まで大事です。特に一人で飲み耽る人は危ない!私もそうですが。仕事、運転前には↓でチェックしています。
警察も使っているアルコールチェッカーです。25と書いているのは、4,9,13のつく数字をを飛ばして25番目だからです。この機具のいいところは、古くなると厳しくなるところです。0.15で酒気おび運転、0.25で飲酒運転、になると記憶しています。飲酒運転は、免許取り消し&50万円以上の罰金だったと思います。
参考までに!