アダンペリオン 3  最終話

ちょっと、とばし過ぎだけど、いきなりジュウエルと戦うことに。イヤナミ、シキナミ、行くぞ!はい。言われなくても、分かってるわよ!何とゆーか、タカピーな女の子やな?ちょっと腹立つかな?でも、今はそんな事考えている暇は無い!ジュウエル!あ!変な格好!不細工!蟹やん?勝った!すると、いきなり、アダンが、暴走!ジュウエルを食べはじめた!止めろ!アダン!全く僕のゆーこときかない!制御不能!足を引きちぎり殻を割って食べるわ、十本の足をたいらげたら、次は本体、蟹味噌最後まですすり続けて、満足して、活動限界になり沈黙。イヤナミ、シキナミ、これどう思う?気色悪くて既に吐いたわよ。二人とも、同じ返事。僕も、事が終わると吐気が。やっぱり、アダンペリオンは、只のロボットでは無い、生き物なんだ。でも、次の敵が何れやって来る筈、その時は、父さんの、いや司令の判断に任せるしかない!当たり前、その様にします!

おしまい。