ナナハン免許とりました。何回も落ちましたが、ほとんどはコースまちがい、あれは複雑やったな?あんなの一発で覚えられるかい!だから一発で覚えるんとちごて早く行って何回も何回も反芻するんや! 俺、牛ちゃうしそんなんできるかい!・・・でもとれました
750ccが特別な存在となった理由編集
かつては大型自動二輪車の代名詞といえば排気量750ccの、いわゆる「ナナハン」であった。これはCB750FOURが販売された時、その200km/hを超える最高速度から、警察庁の要請により国内メーカーが日本で販売できるバイクの排気量を750ccまでとする、オートバイ製造企業の自主規制が行われたためである。
そのため、カワサキがZ1の排気量を750ccに抑えたZ2を開発したのを皮切りに、各社とも輸出用車両のシャーシに750ccのエンジンを搭載するケースが1980年代中頃まで見られた。
1988年(昭和63年)に自主規制が撤廃されて以来、エンジン排気量1,000ccを超える「リッターマシーン」車種が多く発売されているが、国内フェリーのバイク航送料金が750ccで区別されているのは、この名残である。