しかし、これは、病院のために!

うちの病院の院長は循環器内科の立派な方。この人の下なら働ける。で、院長の後輩に当たる、若い循環器内科の常勤医が一人居ます。彼は、絶対に海ではない。高いところから、更に高いところを目指しています。年末に、先生、こんな、論文作りました。私にコピーをくれました。英語の論文。うちの病院で彼が特殊技能を駆使した、治療成果をまとめたものでした。執筆者の中に先生の名前も入れさせてもらいましたが、宜しいでしょうか?勿論、光栄です、君はさすが!

院長は院長業務がある。ですから、実働は、精神科医の部分は私が、その他の部分は彼が、二人とも、それを認識して働いてます。で、お互いの専門分野に関することは、尋ねあい、教えあって、業務遂行、この、若い医師から学ぶことの何と多いことか。いつも、感謝しています。

やはり、水は上にも向かうことも、あるんですね。