精神医学:日々の発見 17

これも、シブゴジで放送していました。万引き依存で、何回も逮捕される人が、多い。真面目で、えっ?とゆーよーな人が多い。摂食障害との関連性、幼少期の虐待、両親の不仲もゆーたましたが、これは割愛、無視。私は虐待も両親の不仲もありましたが、万引きした事ないし。まぁ、自称専門家は好きな事いーますわ。で、万引き常習の女性を患者として、診察し、診断書も随分記しました。本人は真面目で真当な職業、その、両親も。小さな万引きを繰り返し、何度も警察に保護されていました。状況を聴くと、葛藤状況から、眠れず、薮から、処方された、睡眠薬を飲んだ後、朦朧とした状態で繰り返していた様です。当初は、国選弁護人が、ついてきて、先生のお考えを診断書に。私は考えたまま、作成しました。何回も。ある日の診察時、着いてきた国選弁護人が、もう駄目です。先生がいくら、作成されても、刑罰は決定しました まる でした。若い綺麗な女性国選弁護人でしたが、こいつら!何考えてるねん?只のお役所仕事やないか!と思いました。で、精神疾患と司法的判断の関係は難しいと言いたかったのでした まる。