万屋 銅魂 17-2

アナノアナは安倍晴明のけつえん。もとい血縁の子孫。お天気を予測では無く、作っていた、イマントの到来以降、それが崩れ、アナノ家は衰退。アナは、最後の砦。その人がうちに!これは銅魂、人間として、男として、解決してみせる!なぁ!新九!キグラ!ハィ!またぁ!気合いが足らん!ハイ!で、アナノアナさん、どうすれば?あのぅ、手は握らなくても聞いて貰えるし!すんまへん!で?イマントの鬼一族が、日本の気候をぐちゃぐちゃに。元来、安倍晴明の一族が、民に良かれと制御し続けていたのに。で、鬼一族と談判して来ました。条件は一つ、鬼合戦、チームは各々、4人。勝った方がお天気の決定権を握る。それで、お願いに。分かりました、お引き受けします!あのー、手握らなくても!アホ!バシッ! 当然の報いアルね!分かった!引き受けたアル!で、何するアルヨロシ?鬼合戦、徒競走、パン食い競争、二人三脚、玉入れ、きば合戦的、更には仲良く戦いましたーみたいな、組み体操みたいなぁ、まぁ日本の運動会みたいな物らしいで、よー分からんけど。勝った方が、日本の気候決められるらしい!分かったアルそれ行こう!な、銅ちゃん!はい。社長、俺やけど。まぁ、アナノアナのために!

続く。