淡い思い出の名残り 42-2

葬儀場、母に任せていました。参列無し、お心遣い無用で、親族のみで、行いました。002と母と妹、その子、従兄弟達、10人くらいでした。にしても、会場広すぎ!300人くらい入れる!お母さん?これ一番小さい部屋か?そーよ、これが一番小さい部屋よ!分かっていました。隣には、20畳位の部屋がありました。まぁまぁ、母の気持ちも悟り、立派な最期をと思ったんでしょう。(葬儀一式費用は全部私が)しかし、葬儀の前日から、私は酒まみれ、寝たり起きたりを控え室でしてました。その夜も、002だけがお爺ちゃん!と線香を絶やさず参り続けてくれました。ガラーンとした会場で。私は父の死の直前まで、あまり、関係は良く無かった。しかし、002はお父さん、僕な、お爺ちゃんもお婆ちゃんも大好きやで。でしたから。まぁまぁ無事に、式も終え、荼毘に付しました。その後は博士号の発表等々の、連続、体重も減りました。(書き込み済みと思います)長々となりましたが、結論は簡単、親を亡くすのは辛いです。