では、午前中のお約束、歌の話に

やっと、辿り着きました。歌の話しは、半分、青い。がらみ 中村雅俊さん演じるおじいちゃんが鈴愛の弟に、あの素晴らしい愛をもう一度、ギター弾きながら歌っていました。おじいちゃんは、いー歳してフォーク・ソングおかしいよね、うーんうん、おじいちゃん。素晴らしよ、(私も感動しました。)で、おじいちゃんの青春の歌って?無いんだよ。戦争に出て、軍歌ばっかり歌って次の日は、戦友達が死んでいく、哀しい、おじいちゃんは軍歌は、哀しいんだ。これ、NHKで、別の方も同じ事を言われてました。分かるけど  ? 私の父は私の幼少期から、軍歌を歌い、太平洋戦争の映画に私を連れて行ってくれました。で、私も昔の戦争映画も好きですし、感動もしますし、軍歌も、好きで、カラオケでも必ず、数曲は歌います。ラバウル海軍航空隊、若鷲の歌等々。 ? 私の父は終戦まで、戦争にはまだ出ない年齢でした。海軍特別年少兵では、無かったから。私の父の一つ上の男子は、潜水艦で、訓練のために鹿児島に向かう途中、米軍に撃沈され、全員、行方不明=全員溺死、死亡です。だからね、お父さんの一つ上の先輩は、皆んな亡くなったんだよ。えーっ! 結局、青少年に出征して、男の本懐を遂げる事を鼓舞していた、大本営の教育を受けた世代だからですね。でも、軍歌はファイト、闘志が燃え上がります、ジョーのソングズと同じくらいに。まぁ、そうゆー世代の子だから、お許しください。