淡い想い出の名残り タオルごっこ

する者寄っといで!起業したばかりの頃の父は、よく歌っていました、私達、兄妹に。私は、アホくさ、と思ってましたが、妹は大喜びでノリノリでした。するー!パパ!でした。喜んで手伝ってました。私は嫌で嫌で、アホらし!誰が手伝うかい!でも、それは、両親、母方祖母から叱られ、少しは嫌々ながら手伝いましたが。僕は勉強して、野口英世みたいな偉い、科学者、天文学者になるんや!医者には、絶対にならへんけどな!と思ってましたが、人生分からんもんですね。今に至っています。