午後の書き込みの後、しかし、何とも

不思議やなぁ?薬が、人の心のみでは無く、行動を変える?私がゆーのも、なんですが。全然違いますから。私、自身が、一月前と今では。ですから、それも考えながら、仕事してました。外来は新患三人でした、前情報から、これって、何とも無い。治療も必要無いし?画像確認、やっぱり、何とも無い。レビー小体型でもアルツハイマー認知症でも無い。スケール低めの方は、89歳、テストに向かう気が無い。診察では普通でした。まぁまぁ眠りの浅さから、少し異常行動が時として出るくらい。最小量の投薬だけで、終えました、来週再診にしました。つくづく思ったのは、薬の使い方、画像の見方大事。分けても最近の見方では矢状断画像、これは役に立つ、診断にも治療にも。後頭葉張り付き像、分けても脳溝が有るか無いか、灰白質、白質の区別のつか無い無構造化しているか、いないか?これだけで、ほぼほぼ画像で推測可能との確信に近付きました。矢張り、日々是好日、勉強日和ですね。