マンガ、資本論、読んでました。

途中ですが、言えることは、マルクスは泣いている。彼は、ドイツの、哲学者、思想家、経済学者でした。1818から、1883年に生きたユダヤ系ドイツ人。後に、彼の思想から共産主義が生まれる。しかし、今の共産主義?全然、違う!彼が今を見れば、泣くでしょうね。即ち。マルクスは泣いている! 他の思想、宗教も同様です。創始者の考えとは、全然関係ないものに変貌して往く。ブッダの教え然り。彼は、阿弥陀如来とか、菩薩とか、ほぼほぼ神に近い存在の事は言って無い。人間如何に考え、生きるべきかを伝えた。ましてや、自分が神に近い存在なんて、全然言って無い。後の世で変化した。分かりやすく、神を作りだした。反ホモデウス的、そのものですね。