Alpha いざα星!

猪豚の惑星で私は教えた、喋った、教えまくり、喋りまくった。いーまーはーもー何もー教えたくないのー。G1号は、宇宙探査船から、脱出後、火口に飛び込んだ。なきがらはない。では、宇宙探査船エライトーイン号は?猪豚達が、私の指示どおり動いてくれた。浜名湖から浮上、岸に付いた。私は、直した。離船直前にハッチは閉めておいた事が功を奏したか、浸水も無く、修理はたやすかった。元々は、恒星を目指す探査船、その航宙能力はある、私は決断、本務に復する。αに向かう事にした。そこで遭遇するのは、ホモデウスとなりし、子孫たちか、何か別のもの?何れにせよ、私は旅立つ、猪豚と無用者階級の星とはなったものの、我が故郷地球。しかし、私は行く。再生した探査船の名は・・・流星号、これにて、目指すαを!更に最早、隊は無い、私は本来の名、SAKIと名のる。ハヤブタ300が別れにに来てくれた、ありがとう、お前が居たから、再発進出来る!いえ、副船長、御健勝で、あんがと、そしたら返して!とは言わん、ちゃんと働く事だな!はい。いざ、さらば、蒼き惑星地球!では。流星号!発進!大気圏外に出た、ではフル加速!亜光速にまで!何が待つのか?それが楽しみなのだ、私は行きあたりばったりに、こなし、死なない!それを信じて、突入をAIに命じた!