今日は外来終えて、研修医の先生の

講義、約束どおり、認知症に関して。レビー小体型認知症は、彼も私の後ろで、診ていたので、それについては、ほぼほぼ割愛、パワーポイントで、アルツハイマー認知症とほぼ出くわさない、脳血管性認知症についてと、夜間せん妄について説明しました。以前は認知症と云えばこの二つのタイプのみの教科書だった。でも、今は、レビー小体型認知症とかも言われ様になってるよね、先生が外来、入院を診て殆ど、そればっかりだったよね。で、そこでは、私の3種著効だったよね?次の日には穏やか?はい。その当たりから、電子カルテに切り替え説明、レビー小体型認知症の画像でね、脳の縦割り矢状断、CT検査で変換して見れるようになった、まだ一例だけだけどね。僕は僕なりに、画像を診て考えた、主病変部位後頭葉はそんなに萎縮して無い、寧ろ、脳が後頭葉付近に密着して、それ以外の頭頂葉付近がその密着部位に引きずられて上の方から、萎縮してる様には見えるよね?確かに、そう見えます。僕は後頭葉より、寧ろ、前頭方向の方が頭頂葉萎縮が見えると思ってました。そのとーり、僕も、多様性は認識してた。民間病院のCTでも、それだけの推測は出来る、先生に説明する前に、年長の内科医かな?にゆーと、それって、元々言われている事の実証に過ぎないですね、って言われたけどね、そーゆー人だから、あまり気にして無いけどね。 夜間せん妄の説明の時、G1号と共観した、患者様、夜間せん妄は、翌日から無くなり、後に誤嚥性肺炎で医学忍者隊の出動。結局、G1号の熱意から、退院出来た方でした。名前?忘れた、するとCT画像、出せない。講義の部屋の隣には、G1号が居る、聞きに行きました。あの人、名前何だったっけ?あぁ、思い出せません、すみません。うーん、彼に思い出せない事を脳縮んでる私に思い出せる筈は無い!しかし、研修医の先生には、例示したい!あ!担当のケースワーカーは、彼!スマホでTEL、えーっと、あ!あの人でした!そうそうあの人!CT画像示して説明出来ました。研修医も納得、確かに海馬の萎縮も殆ど無しですね。良かったです、賢いスタッフのおかげで、ちゃんと教育活動も出来た!でな、先生患者様を良くしたいと工夫する、そこには、僕の歳になっても、発見は毎日あり続ける、精神科医も面白い、考えてな?はい。でした まる