えー加減にせーや! 最終話

午後の入院予定の患者様、CT検査から、レビー小体型認知症の筈。御家族に、説明しました。先生のゆーとーりの症状です。入院すると言われるでしょうか?絶対に、受け入れる筈無いです。御本人の診察、例の秋風先生ポーズで入院して、私に任せてください。はい、宜しくお願いします。自分でサインされて、病棟に。暫くして、主任から連絡、大暴れです!では、この注射を!処方しました。暫くして、病棟に行き注射したか?してません。何でせんねん!今すぐ準備しろ!看護師達はあたふたと準備し始めました。途中、注射器を放り投げる看護師が、放るな!ゆーと、ふんと出て行きました。今の看護師誰や?誰も応えません。私は顔は覚えています。これから、俺が注射、しに行くから、着いて来い!注射しました。暫くすると、ふらつき、眠くなり、突然倒れる可能性大。私はそれまで、診てました、看護師は一人付き添い、まだ、効果が出ない、暴れはじめられました。看護師は誰も出て来ない!詰所の窓を叩いて、出て来い!タラーンと、出て来ました。何で、直ぐに出てこんねん!興奮してるから、注射した!鎮静が、かかる、その後には、突然倒れる!注射後はちゃんと観察してろ!(アホ!はいーませんでしたが。)後、主任と部長には、私の暴言の説明をして、それ、せんでえーよーに指導してください、わかりました、すみませんでした。暫くして、多分して無いだろうなと思い病棟に行きました。バイタルチェック!せんか!注射後は血圧低下もある!まぁまぁ、正常でしたが、再び、上には指導しました。 で、何をいーたいか?えー加減にせーや!えー加減看護師! まる